UnicodeについてUnicodeは、1つの字形に1つのコードを割り当てたものと単純に考えていましたが、一部には同じ文字形があり、文字形の重ね合わせや大きさに関するルールも含んでいることを知りました。 1.Combining Diacritical Marks(U+0300 - 036F) o(U+006f)を書いて、次に0x300の文字を書くと、 MS Gthic UI だと下図のようになる。 Cambria Math を指定すると以下のようになる。 2.Combining Diacritical Marks for Symbols(U+20D0 - 20FF)この区画は、フォントファイルによって差が大きく、前の文字に重なるかどうかも一様ではないようです。 MS Gthic UI だと下図のようになる。 Cambria Math を指定すると以下のようになる。 2.Combining Diacritical Marks for Symbols(U+20D0 - 20FF)3.Miscellaneous Technical(U+2300 - 23FF)この区画には、色々な記号があり、わたしには何に使うのか良くわかりません。判るのは、
が、あります。縦書きの状態の括弧は、大きな括弧のための組み合わせ文字はないようです。 MS Gthic UI だと下図のようになる。 Cambria Math を指定すると以下のようになる。
|