mikeo_410
  1. 3.R
    1. 1.Rの常套句
    2. 2.いろいろ(R)
    3. 3.座標の引数(ベクトル、matrix、bind、list)
    4. 4.plot
    5. 5.RGL
    6. 6.ラグランジュの未定乗数法(Rsolnp)
    7. 7.常微分方程式の汎用解法(deSolve)

Rの常套句

使用頻度が高いのに覚えられずにいつも探すものを書き留めます。

  1. par(new=TRUE)

最初はplot()しか知らなかったので必須でした。1度plot()を呼び出した後を、lines()やpoints()で描けば不要です。

良くpar(new=t)と掲載されているのですが、tを変数に使うとお終いです。

また、t() は転置行列です。

Rの真偽の定数は大文字でTRUE / FALSE のようです。

  1. abline(a,b,col=”gray”)

補助線は、abline(v,h) で、垂直や水平の線を引きます。abline(v,h) は傾いた直線を引きますが、b=傾き、a=切片 で、方程式と逆です。

また、補助線が濃すぎるので、薄くするのに col="gray60” などとします。数字が小さいほど濃いようです。

  1. par(mar = c(3, 3, 1, 1),mgp=c(1.5,0.5,0))

2Dのグラフの標準は、軸と軸のラベルの間が広すぎます。

  1. pch=16、pch=20

直線の交点などに黒小点を入れるのに使っています。20の方が小さい。文字なので、cexで大きさが変わります。色は黒に限りません。colで指定します。


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