いろいろ（JavaScript）

Visual Studio code でデバッグできることを知りました。

1. 直接JavaScriptを実行する

ホームページに含まれるJavaScriptが、ページに表示されているボタン等で実行されると言った使い方しか知りませんでした。デバッグもalertをポップアップしていました。

console.log("hello");

などと書いた.jsファイルを開いてF5キーで実行できる。「デバッグ コンソール」に表示される。

最初にデバッガを選択するポップアップが表示され、node.jsを選んだ。

2. 環境について

特に何もしていないが、おそらく開いているフォルダに設定が成されているからだと思う。

node.jsも何度かインストールしたことがある。

ワークスペースやプロジェクトが何を指すのか理解できていない。VS codeの設定は、.vscodeが作られ、settings.jsonファイルに記述される。これは「ファイル」「ユーザ設定」によって変更されるものと推測する。

node.jsにはプロジェクトの概念があって、package.json、jsconfig.jsonが作られるものらしいが見当たらない。

3. 他の.jsファイルの読み込み

const libx = require("./libx");

libx.js 内の関数をlibx.func()のように使う。

libx.js には、module.exports = { func } のように書く。

これには流儀があるらしい。CommonJS形式はrequire、module.exports = { }を、ECMAScriptはimport、exports = { }を使うらしい。import { libx } from 'libx.js' と書くらしい。

4. デバッグコンソールへの表示

console.log();

console.error();

console.warn();

console.table();

console.clear()

5. 時間計測

console.time('timer'); ・・・ console.timeEnd('timer');